Macの便利なアプリをもう一度見てみる
MacBookを使い始めてちょうど4ヶ月が経った。ここでもう一度便利ツールを整理しておきたい。最近使い始めたのもあってちょっと書きたかった。
まずAlfred。無料のランチャーアプリ。さんざんいろんなブログで紹介されまくっているのでここで改めて紹介するのもなんだか野暮な感じもするが、やっぱり便利なものは便利なので一応。使い方は簡単で、Option+Spaceで出現する検索ボックスに探したいものを入力するだけ。ウェブの検索はもちろんだが、何より便利なのは、インストールしたアプリや特定のファイルを一瞬で見つけ出して開けること。探しているファイル(アプリ)の最初の1〜2文字を入力するだけでいいので、ストレスがない。これがないと死ぬとまではいかないが、使いだすと癖になるアプリ。
次にMenuBells。タイマーアプリ。設定した時間にアラームを鳴らしてくれる。アラーム音にいろんな宗教建築の鐘の音が入っていて、すごくいい感じ。作業しているとボーンと音がして「ああ、時間だな」となる。俺は「大聖堂」の音が好き。設定した時間以外にも、毎時ちょうどに鳴る時報機能もある。ポモドーロ勉強法に使うのもあり。
最近使い始めたのはMailTab for Gmailというメールクライアント。Chromeの拡張機能でGmail Notifier的なやつを使っていたが、ブラウザーを起動しなくては使えないのは辛い。このアプリを起動しておけば常に新着通知を受け取ることができる上、ブラウザーで開くともっさりするGmailがこのアプリでは実にコンパクトに、そしてサクサク動く。アーカイブも新規作成もラベル付けも検索もできるので、これさえあればGmailはもうブラウザーで開かなくてもいい気がする。
あと地味に便利なのがClipMenu。クリップボードを強化するアプリで、一度に何十件もの情報を記憶させられる。複数の情報をコピペするときに、とりあえず連続でコピーしておいて後でまとめて貼り付けたりとか、必要かどうかが微妙な情報をとりあえずコピーしておいて、後で必要になったときにいつでも取り出せる状態にしておいたりとか、そういう使い方ができる。
メモリ解放にはDisk Diagを使っている。ただ、同系のFree Manの評判がとてもいいので、そっちを使ってみるまではなんとも言えない。
あんまりPCでいろんなことしないので、とりあえずこの辺で満足している。また何か増えたら紹介したい。