さようならモレスキン、こんにちはトラベラーズノート、まずは形から

客観的に見て、手帳が必要のない生活を送っている。手帳がなくてもやっていけている程度には、スケジュールに追われぬ、ゆとりのある日々を送っている。それでも懲りずに手帳を使おうとするのは、もはや道具としてではなく、ファッションとしての手帳になっているからだろう。ここまで悟っているのなら、もう何も怖くない。