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黒猫陛下の書斎

「試筆」とは、試し書きのことではない。

万年筆の意外な使い方

新聞を読むときに、紙がずれたりばらけたりしてイライラした経験はないだろうか。床に広げて読むなら問題はないが、机の上などで順次ページを後ろに折りながら読んでいると、いつの間にか上下にずれてしまったり、きちんと真ん中で折れなかったりする。それで何年か前から手放せないのが、とてつもなくシンプルで便利な「新聞クリップ」という道具である。

日経による紹介記事

新聞クリップは細長いプラスチックの棒が片方だけくっついている。使用前の割箸と同じ構造だ。それを写真の位置につけるだけで、ずれもしないし、ばらけもしなくなる。使い慣れた後でははっきりとわかるのだが、これがあるのとないのとでは、新聞を読むスピードと気力にだいぶ差が出てくるのだ。たかだか250円でこれだけの効果を何年も得続けている例は、身の回りにはないかもしれない。

クリップをつける位置
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この新聞クリップの唯一の欠点は、忘れやすい・なくしやすいという点。今日も図書館で溜まった新聞を一気に処理しようと思って持ってきたのだが、新聞クリップを家に忘れてきてしまった。

新聞クリップなしでは読みたくなかったので、なんとかしてそれをカバーできないかと考えていたら、万年筆で代用できそうな気がした。やってみると、ちゃんとクリップとして機能する。紙を挟む力具合もちょうどいい感じである。

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結局なにを薦めているのかよくわからないが、新聞を読むときに同じようなことで悩んでいる人がいたらぜひ新聞クリップを。それをうっかり忘れてしまったら万年筆で応急策を。