黒猫陛下の書斎

「試筆」とは、試し書きのことではない。

万年筆

色彩雫「月夜」から「紺碧」へ ― 仕事で使えるギリギリの明るい青

紺碧は本当にフォーマルな書類には適さないが、手紙・メモにはシーンを選ばず使えるそこそこ優秀な色だと思う。個人的には、遊びの限界がこのくらい。これより明るい青になると青は青でも水色の部類になってしまうのでNGだ。紺碧はやはり春夏の潮風薫る空の…

伊東屋のペンクリニックでプロギア完全復活

何回目かのペンクリニックに行ってきた。具体的な回数はもう忘れてしまったが、5回以上、10回未満。万年筆の調整を無料で請け負ってくれる嬉しいイベントである。各大手万年筆メーカーには調整師たる「ドクター」が若干名在籍しており、大都市を中心に全国(…

書けなくなった万年筆をビタミンCで復活させる

久しぶりにカスタム74を使おうと思ったら、全くインクが出てこなくなっていた。胴軸を外してコンバーターの中身を確認すると、インクは満タンに近い量が入っているので、単なるインク切れではなかった。おそらく最も強烈な古典成分を持つダイアミンの「レジ…

カスタム74とスーベレーンM400のペンクリニック

今日、ナガサワの本店で行われたペンクリニックに行ってきた。ドクターは元セーラーの川口さん。1人2本までということで、74とM400を調整してもらった。ペンクリに来たのは5月以来なので、約4ヶ月ぶりとなる。個人的にペンクリ開催情報を収集して随時更新し…